果樹、色々

     二年目の金柑は、実をつけて、去年、鈴なりだった柿は、今年は、お休みです。酷暑を、生かす果樹など、あればと、思う今日この頃です。

嵐の後の木こり

 突然の嵐が、局地的に、吹き抜けて、立ち枯れした木が、倒れて、木こり仕事に。穏やかで、優しいこともある自然も、人が、手を加えることで、かろうじて、秩序を、保っていることを、感じます。易々と、できない暮らしの重さを、じわじわと、実感します。

珍客、訪問

  良く見ると、我が家の軒先直売所に、久しぶりに、近所の猫が、滞在しています。居心地が良いなら、ひと休みも、歓迎です。

麦の採り入れ

     すでに、収穫の時期を、過ぎて、鳥の餌になって、減ってしまった小麦の種を、来年の種に、するために、採り入れました。タイミングのダイアグラムを、辛うじて、融通無碍に、やりくりしていきます。

懐かしの初回パッケージ

 初めて出品した卵は、ひとつひとつ、手書きで、ものしていたのが、不思議な感じさえします。綸言汗の如しとは、大袈裟ですが、あれこれと、たくさんは、できないものです。ですが、こだわり抜いたクオリティの味わいを、変わらず、大事に、していく一卵入魂の精神で、やっていきます!

裏なりの梅

 いつもは、たわわに、実をつける梅が、まばらで、早々と、落ちても、います。農家にとっての、猛暑を、乗り切る必須アイテムの梅干しは、わずかに、自家消費分のみと、なりそうです。