嵐の後の木こり

 突然の嵐が、局地的に、吹き抜けて、立ち枯れした木が、倒れて、木こり仕事に。穏やかで、優しいこともある自然も、人が、手を加えることで、かろうじて、秩序を、保っていることを、感じます。易々と、できない暮らしの重さを、じわじわと、実感します。

珍客、訪問

  良く見ると、我が家の軒先直売所に、久しぶりに、近所の猫が、滞在しています。居心地が良いなら、ひと休みも、歓迎です。

麦の採り入れ

     すでに、収穫の時期を、過ぎて、鳥の餌になって、減ってしまった小麦の種を、来年の種に、するために、採り入れました。タイミングのダイアグラムを、辛うじて、融通無碍に、やりくりしていきます。

懐かしの初回パッケージ

 初めて出品した卵は、ひとつひとつ、手書きで、ものしていたのが、不思議な感じさえします。綸言汗の如しとは、大袈裟ですが、あれこれと、たくさんは、できないものです。ですが、こだわり抜いたクオリティの味わいを、変わらず、大事に、していく一卵入魂の精神で、やっていきます!

裏なりの梅

 いつもは、たわわに、実をつける梅が、まばらで、早々と、落ちても、います。農家にとっての、猛暑を、乗り切る必須アイテムの梅干しは、わずかに、自家消費分のみと、なりそうです。

豆を、尋ねて、峠ごえ

 今年こそ、秩父借金なしの大豆の種を、求めて、秩父へ。峠を、越えて、秩父路を。途中、ときがわ町の峠の手前の湧き水で、一息つき、天空のポピー園の花を、楽しんだり、ちょっとした旅でした。早めに、種まきして、酷暑を、避けて、収穫したいものです。

青梅、成長中です

我が家の青梅が、ゆっくりと、大きくなってきました。梯子を、かけて、採ったりも、しましたが、自然に、ぼとぼとと、落ちるタイミングが、実が、一番、成長する状態です。例年ですと、梅雨に入ったくらいに、採り入れます。

ガラスの子

     カラス、なぜ泣くの、かわいい子があるからよ。親のカラスの群れが、激しく泣くのを、見ると、きつねなどの外敵のこない庭先に、子のカラスを、離していました。独り立ちできるで、しょうか。田舎の一コマです。