雨の木こり仕事

 放っておくと、実生の雑の木や、竹が、藪になってしまうので、火の心配の少ない雨の日に、間引きながら、処分していきます。進まざれば、退くのみ。自然と、人との共生を図りながらの、厳しい闘いは続きます。

蛇のごとく

 野良仕事をしていたら、蛇の脱け殻を、見つけました。脱皮を繰り返し成長する蛇のごとく、自らの余分なものを脱ぎ捨てて、心身共に、飛躍していきたいと願う今日この頃です。

木こりで、暖を

 風は余りなく、ひたすら降る日は、絶好の藪こぎのタイミングです。実生の雑の木や、竹を伐採しては、焚き火で処分して、暖をとります。

まきストーブで暖を

 1斗缶に、枝下ろしした木をくべて、暖をとります。春とはいえ、まだまだ寒いので、簡易薪ストーブで、ゆっくりした時間を楽しみながら、暖まることにします。

珍客到来

 温床の落ち葉に、暖かい時には、蜜蜂がやってきます。集めてきた山の落ち葉特有の甘い香りに糖分があるからなのか、温床の温かさを求めて来るのか、興味深いです。

園田の野焼き

 気温が低くて、ほぼ無風、雪でも降りそうな天気を利用して、寒さの中、暖を採りながら、菊芋の枯れ茎を野焼きしています。