
庭先には、ようやく、ふきのとうくんが、登場しました!アンパンマン的には、春の訪れを告げるキャラですので、例年より、幾分、ゆっくりの春を、心待ちにしています。
貴方の身近な農家でありたい!

庭先には、ようやく、ふきのとうくんが、登場しました!アンパンマン的には、春の訪れを告げるキャラですので、例年より、幾分、ゆっくりの春を、心待ちにしています。

ゆずが落ちて、実生の芽が、たくさん宿ってきました。新たな芽のように、希望も新たに。大事にしていきたいと思います。時節柄、ビージーズの「若葉の頃」とか、思い出しています。

放っておくと、実生の雑の木や、竹が、藪になってしまうので、火の心配の少ない雨の日に、間引きながら、処分していきます。進まざれば、退くのみ。自然と、人との共生を図りながらの、厳しい闘いは続きます。

野良仕事をしていたら、蛇の脱け殻を、見つけました。脱皮を繰り返し成長する蛇のごとく、自らの余分なものを脱ぎ捨てて、心身共に、飛躍していきたいと願う今日この頃です。

雪で、ハウスが、真っ暗になりました。ハウスに傾斜が、ついていて、一定の重さがかかると、自然に雪が落ちていきます。

風は余りなく、ひたすら降る日は、絶好の藪こぎのタイミングです。実生の雑の木や、竹を伐採しては、焚き火で処分して、暖をとります。

天気が良いので、切り干し大根を、続々と、干しています。

1斗缶に、枝下ろしした木をくべて、暖をとります。春とはいえ、まだまだ寒いので、簡易薪ストーブで、ゆっくりした時間を楽しみながら、暖まることにします。

整地していたら、自然薯が出てきました。食べられるか、

温床の落ち葉に、暖かい時には、蜜蜂がやってきます。集めてきた山の落ち葉特有の甘い香りに糖分があるからなのか、温床の温かさを求めて来るのか、興味深いです。