
雪の水分で、ふきのとうが、生えてきました。春の足音が、聞こえてきました。
貴方の身近な農家でありたい!

雪の水分で、ふきのとうが、生えてきました。春の足音が、聞こえてきました。

まとまった雨が、ないと思えば、滝のような雨から、雪化粧に。玉ねぎと、ニンニクが、喜んでいます。
味噌づくりに、没頭する傍らで、ひと月近く、まとまったお湿りが、ない畑の玉ねぎに、水やりを、再度しています。焼け石に水ですが、息を、吹き返して、欲しいです。
種を、つなぐために、麦踏みローラーを、出すまでもない、一畝にも、満たない作付けの小麦を、靴で、踏み踏みと、麦踏みしました。
わずかながら、ばらまきした小麦も、成長してきました。こちらも、追肥と、麦踏みを、していきます。
冬の眠りから、覚めたいちじくが、芽を、つけ始めました。
我が家のお米は、完全な無農薬栽培ではありませんが、特別栽培といって、一回だけ、初期除草剤を、使用するのみに、限定しています。一昨年の水不足で、草が、異常に、発生した田んぼの苦闘が、再び、起こっては、野良仕事が、間に合わないという、必要性に、迫らての判断です。ですが、米糠と発酵堆肥で、育った安心、安全にな食べ物を、自分も、食べたいし、お裾分けしたいという自然栽培の思いは、変わりません。卵も、ワクチンを、義務づけられているもの、一度だけに、止め、米糠とおから主体の、自家製の餌を、あげています。畑の野菜は、農薬を、一切使っていないので、ご理解いただけたら、有難いです。
こぼれた種から、ゆずの芽が、続々と、生えてきました。実生のゆずは、香りが、高いというので、植え替えてみようと、思います。
種が、落ちて、たくさん増えてしまうイタドリを、冬場の休眠期に、引っこ抜いています。活動を、休んでいる時に、厄介な草を、退治したいところです。
植え付けた梅が、つぼみを、つけ始めました。今年は、実が、ついて欲しいです。