梅仕事終える

 3日3晩灼熱の猛暑に照りつけられて、ちょうどよく、干しあがってきました。一期一会の塩梅で、2023年の梅仕事が、終わりました。

最後の梅仕事

 一樽浸けて、忘れていた梅を、夏の最後に、干します。人が、働くには、過酷でも、梅を干しあげるには、ちょうどよい暑さを、有効利用して、夏休みの宿題を、終えることにします。

機械のメンテ

 100時間運転したトラクターのエンジンオイルを交換して、200時間経過したエレメントも、交換しました。    乾燥するこの時期は、ほこりをためやすいエアフィルターを、ブロワで、吹き、トラクターの、メンテをしました。

クロを洗う

 夏の暑さが、苦手な真っ黒なクロを、水洗いしました。ひんやりした井戸水で、スッキリして、気持ちよさそうです。

梅仕事終える

 灼熱のお日さまのおかげで、二回目の梅干しが、終わりました。副産物の白梅酢も、時間旅行のしおりとして、優雅な夏休みの宿題を、さっさと終えて、得した気分です。

只管梅仕事

 梅干しの第1段が、おばちゃんのシワくらいに仕上がり、瓶詰めしたので、猛暑を、逆手にとって、第2段の梅干しを。ちぎれてしまった梅の皮を頬張ると、暑さが、凌げるる気が、わいてきます。

干し梅もう少し

 熱中症には、注意ですが、梅の干し上がりには、遠慮なく照り上げて欲しいです。おばちゃんの肌の張りぐあいくらいに仕上がるまで、もう少し、干します。