
じゃがいもの畝間に、おからを施しました。雑草を防ぎ、野菜も土も育てる二刀流。自然と調和しながら、循環のエコシステムを活用して、ゆっくりと野良仕事をしています。
貴方の身近な農家でありたい!

じゃがいもの畝間に、おからを施しました。雑草を防ぎ、野菜も土も育てる二刀流。自然と調和しながら、循環のエコシステムを活用して、ゆっくりと野良仕事をしています。


おからと落ち葉を、発酵堆肥に継ぎ足して、今日も、土づくりをゆっくりと進めています。


おからのストックに余裕がある時は、畑に漉き込んで、ふかふかにしていきます。諸事情で、カチカチになっていた一角を、少しずつ有機質の団粒構造にしていきます。


日頃継ぎ足した発酵堆肥を踏み込み温床にかぶせて保温を、その上に籾殻をカバーして保湿をして、さつまいもの催芽をしていきます!

切り返した堆肥の山に、おからを継ぎ足しています。苗の土などに使う発酵堆肥づくりを、ゆっくりと進めています。

堆肥を切り返して、新鮮な空気を入れて、発酵熟成させています。土づくりは、ゆっくりと進みます。


おからを漉き込み、有機物が入った団粒構造のふかふかな土づくりをしていきます。


堆肥の山に、おからや落ち葉を継ぎ足しています。垣根の下で、自然の土になぞらえて、腐植土に発酵熟成する土づくりを、ゆっくりと進めています。



雨の降る前に、発酵鶏ふんを、掻き出して、畑の夏野菜の元肥に、漉き込みました!野菜の肥料の実利目的と、たまってしまうと、鶏舎が満杯になって、金網の劣化のせいで、春先に、子育てしているキツネなどの侵入を防ぐためでもあります。

微発酵の踏み込み温床の枠が、弱っていたので、竹で組み直して、いよいよ、さつまいもの伏せ入れです。人肌程度の温度を保つこと40日くらいを要するのですが、焦って発酵温度をあげると、芋が蒸け上がってしまうので、ゆっくりと催芽していきます。