
暖かくなって、踏み込み温床を、いよいよ始めます。今日も、軽トラに、落ち葉いっぱい、夢一杯。夢は、いつでも、過積載。麗らかないい野良日和ですね。
貴方の身近な農家でありたい!

暖かくなって、踏み込み温床を、いよいよ始めます。今日も、軽トラに、落ち葉いっぱい、夢一杯。夢は、いつでも、過積載。麗らかないい野良日和ですね。

今日も、こもれび森の落ち葉集めを、やっています。P.S 先日、相棒のロケが、我が集落で、行われたようで、近所は、その話題が、バズっています。最終回あたりに、広域農道や、地元の集会所が、映ったら、田舎のおじさん、おばさんは、盛り上がりそうです。



おからに、落ち葉に、腐植の土を足して、垣根の下で、自然の土に還しながら、堆肥づくりを、しています。


里芋を収穫し終えた畑に、植物性のおからをお礼肥えしました。土の改良に、資することを期待しています。

土の中にいる害虫を寒の内に耕すことで、地表に出して退治できるので、寒起こしを、続けています。

垣根の下の堆肥を、継ぎ足しています。自然に吹き込む落ち葉や、おからや糠などを足して、こちらは3年くらいかけて、夏野菜の苗の土づくりに、活用していきます。

軽トラいっぱいに、拾い集めた落ち葉を、枠の中に入れては、踏み込みます。ふかふかだった落ち葉の山は、踏み込み、また、継ぎ足していくうちに、だんだんギッシリとなります。雨で、微発酵を始めている落ち葉に、さつまいもを伏せ込むのは、お彼岸頃ですが、温床づくりを、ゆっくりと進めます。

今日も、軽トラに、落ち葉いっぱい、夢いっぱい。雨上がりの水を含んだ落ち葉は、湿潤で、集め易いです。一見、人間中心の時間軸では、合理的に、思えない大きな自然の営みを、感じとれるのが、面白いです。

踏み込み温床堆肥のための落ち葉拾いを、今日も、しています。落ち葉は、いわば、死骸。されども、やがて、木々の栄養に。余分なものを捨てながら、次の肥やしにしていく。人間も、自然に倣って、あたかも、時計の針が、逆に進むような、ゆっくりとした、贅沢な労働の時間を、楽しみます。


軽トラに、落ち葉を集めては、踏み込み温床に継ぎ足して、水をかけて、さつまいも苗の土づくりを、コツコツやっています。