踏み込み温床に、籾殻を足して、調整しています。水分が足りないので、発酵は、まだまだですが、さつまいもを、仕込めるように、色々、継ぎ足していきます。
カテゴリー: 土づくり
闘志抱きて2024
冬の枯れ草を、草木灰にして、今年も、野良仕事が、始まります。春風や闘志抱きて丘に立つ nobody knowsな未来を、切り拓くのは、なぜか、毎年、胸が、高鳴ります☺
温床に、籾殻と糠を
落ち葉に、水を、ひたひたにして、微発酵を、促す方法や、発酵鶏ふんを混ぜて、発酵温度が、下がってから、さつまいもを、伏せる方法も、あるようです。一昨年、高温で、芋が、蒸けあがってしまったのを、避け、折衷案で、米ぬかで、低温発酵させ、芋床にしていきます。
いよいよ、踏み込み温床を
引き続き、一昨年の素性の良さそうな堆肥を、畑に、ばらまきながら、山から、集めた落ち葉を、乾いたのと、腐植の進んだものを、交互に、入れていきます。いよいよ、踏み込み温床づくりが、始まると、シーズンインという感じです。去年と同じことをしながら、少し、工夫を。野良仕事は、面白いです。
堆肥を、畑に
一昨年の踏み込み温床の堆肥を、マルチはがしした畑や、発酵堆肥の山に、ローテーションしています。ゆっくりの積み重ねが、やがて、大きな変革に☺
畑に、落ち葉を
いつでも、たまる常緑樹の落ち葉を、畑に。自然のサイクルを、活用して、ゆっくりと、土づくりを、していきます。
ゆっくりと、土づくり
野焼きした跡に、おからをばらまき、漉き混んでいます。爪を代えたおかげで、掻いた後、また、平らに、均すことが、できました植物由来のふかふかな土を。時間をかけて、ゆっくりと。楽しみです☺
草木灰で、最新再生
去年の酷暑で、容赦なく繁茂した草を、焼いて、種を少しでも、こぼさないようにして、寒起こししていきます。
らっきょうに、鶏ふんを
草をあげた行きがけの駄賃に、今度は、発酵鶏ふんを、らっきょうに、施しました。于遠ですが、生産者→消費者→分解者の三すくみで、ローテーションしながら、エコシステムを、活用して、ゆっくりと、パーマカルチャを、しています。
寒起こしで、虫くだし
運び出した踏み込み温床の堆肥を、畑に漉き込みながら、寒の内に、虫を退治する目的もかねて、寒起こしを、しています。