カテゴリー: 料理

　畑の畦のよもぎを練り込んだ草餅がおいしいです。小豆も、自家製で、見た目は田舎っぽいですが、味が野生っぽくて、季節の味わいです。

　定番の里芋の煮っ転がしが、柔らかく、甘じょっぱくて、美味しいです。

　白菜、長ネギ、大根、取り皿には、卵を落として、煮汁と合わせて。寒さのおかげで、甘味が増して、味わい深かった鍋料理を、今宵も、冬の名残と共に、楽しみます。

　ストーブで、暖をとりながらひたすら煮込んだ自家採り晩生小豆の羊羮が、絶妙です！

　大根の太さに成長したごぼうのきんぴらごぼうが、やみつきです。

　茹でた菊芋が、美味しいです。ふわふわで、甘く、しゃきしゃきとして、食べるインシュリンとも言われ、血糖値にも、いいそうです。

　すでに仕上がった切り干し大根を、戻して煮ると、甘さがまして、美味しいですね。

　空っ風の青空な天気を生かして、切り干し大根が、いい感じに、できあがっていきます。

　暮れに、天日干しして、糠と塩でつけた大根が、ほどよく発酵熟成して、あまじょっぱくて、美味しいです。

　　年末年始の飲食のインターバルに、2晩浸しておいた玄米とあずきの玄米ご飯が、消化に良く、体に優しいです。