やはり、一樽梅を漬け込んで、もう二籠。もはや、重力に抗ってではなく、ぼとぼとと落ちる漬け芯の梅を、タイムリーに、浸けていきます。今という時間や季節を、直に、体感できるのが、面白いです。
カテゴリー: 料理
梅仕事三昧
二樽漬け込んだかと思えば、また、二籠採り入れて、この時期しかできない、梅仕事三昧です。
梅仕事、ひたすらに
琥珀色に染まった梅を、一つ一つ水洗いして、塩がなじむように、へたの軸を取り除き、ホワイトリカーに浸して殺菌します。自然と直にふれあえる雅な年中行事に、心を空っぽにして、一粒入魂しています。
自家製カレーの味わい
人参、じゃがいも、玉ねぎ、ニンニクに、お米、自家採り農作物のカレーは、素朴で、贅沢な味わいです。
新じゃがの味わい
採れたての新じゃがいもを、砂糖と醤油、みりんで煮たり、茹でて、バターをのせて、ほくほくと、味わっています。
梅の採り入れ
梅仕事は、未来の自分への投資と、出来上がるまでのプロセスを楽しむ時間旅行。脚立にのって、鈴なりの梅を、ひたすら、集めました。懐かしい友に、再開するような気持ちで、ゆっくりとした自分時間を、楽しみます。
青梅の採り入れ
気持ち良く、日がらがよいので、青梅の採り入れが、はかどります。
田舎のタケノコ煮
5月も、半ばになり、真竹のタケノコ煮が、若干の苦みがあって、美味しいです。
田舎のフキ煮
醤油と蜂蜜で、甘じょっぱい苦味のフキの煮物が、季節の味わいで、美味しいです。
今年の新茶
フライパンで、軽く煎って、新緑を、楽しみます。