田起こしも、3度目を迎え、用水路にも、水が入って、田植えが近づくのを、実感します。
カテゴリー: 田んぼ
苗代に苗を
苗箱に、種籾をまいて、苗代に運び出して、水を入れて、一ヶ月ほど、育てていきます。
種籾の水切り
お米の種籾を水切りして、天日乾燥していきます。野毛が出てきました。
えひめaIで、稲の育苗
我が家は、発酵の力で、苗を元気に育てるという発想に基づいて、種籾を水で浸し、えひめAIを入れて、芽出しします。
お米苗の土入れ
育苗箱に、お米の苗を育てるための土入れをしました。来週は、いよいよ、お米の種まきです。更に、一ヶ月すれば、田植えも、始まり、稲作も、本格的にシーズンインです。
どぶ浚いで、収量up
川下ゆえ草刈りも放棄された用水路を、大用水まで泥浚いすること孤軍奮闘200m。田んぼの要は、入水を怠らないこと。放っておけば、富栄養化し、苔まで生えて、余計に水が入らないです。水のあるなしで、二俵も差が出るのだから、水が入って重たくならない時期の大事な仕事です。
二度めの田起こし
二度めの田起こしが、始まりました。4月下旬には、用水に水が来て、今年の稲作も、本格的にstartです。
田起こし、始まりました
発酵鶏ふん堆肥をまき終えた田んぼでは、田起こしが、始まりました!
そして田んぼへ
鶏が、泥遊びできるように、掻き出した、我が家ならではの独自ブランド発酵鶏ふん堆肥を、田んぼへ運び、お米の元肥に施しました。美味しいお米を食べられるのも、鶏のおかげです!資源を無駄なく、有効に循環させながら、野良仕事に励みます。
発酵堆肥を田んぼに
今日も、軽トラに、発酵堆肥いっぱい、夢いっぱい。夢は、いつでも、過積載。でも、ちっとも重荷でないから、積み放題。化学肥料を使わず、おからと米糠主体の植物性発酵飼料由来の発酵堆肥で、美味しいお米の下ごしらえを、進めています。