お米苗の土入れ

 育苗箱に、お米の苗を育てるための土入れをしました。来週は、いよいよ、お米の種まきです。更に、一ヶ月すれば、田植えも、始まり、稲作も、本格的にシーズンインです。

どぶ浚いで、収量up

 川下ゆえ草刈りも放棄された用水路を、大用水まで泥浚いすること孤軍奮闘200m。田んぼの要は、入水を怠らないこと。放っておけば、富栄養化し、苔まで生えて、余計に水が入らないです。水のあるなしで、二俵も差が出るのだから、水が入って重たくならない時期の大事な仕事です。

そして田んぼへ

 鶏が、泥遊びできるように、掻き出した、我が家ならではの独自ブランド発酵鶏ふん堆肥を、田んぼへ運び、お米の元肥に施しました。美味しいお米を食べられるのも、鶏のおかげです!資源を無駄なく、有効に循環させながら、野良仕事に励みます。

発酵堆肥を田んぼに

 今日も、軽トラに、発酵堆肥いっぱい、夢いっぱい。夢は、いつでも、過積載。でも、ちっとも重荷でないから、積み放題。化学肥料を使わず、おからと米糠主体の植物性発酵飼料由来の発酵堆肥で、美味しいお米の下ごしらえを、進めています。