こまめに、水やり

     とくぎハイドロポンプを、使った。早苗は、ちょすいで、回復した。高台で、粘土質になっていない田んぼは、保水性が、ないので、苦し紛れに、代かき代わりに、歩いて、こねこねしています。

田んぼの草刈り

 前半を、折り返す前に、3回目の草刈りを。猛暑の予感、たっぷりです。水回りの夕暮れ、山際に沈む夕陽は、一日の仕事終わりのごほうびのようです。

田んぼに水を

     高台の田んぼは、保水性が、悪いので、ポンプで、毎日、水を、あげるようです。稲が、なんとか、生育できることを、期待しています。

コネコネで、粘土層を

     南北に、スロープになり、かつ高台で、エンジンポンプなしには、水が、入らない癖つよの田んぼゆえに、均して、何度も、掻いて、粘土層を、作ります。拙を守りて、園田に、帰した農夫は、今年も、心田を、耕します!皆さまも、何卒、心の荒蕪(こうぶ)なかれです。

成長する早苗

 保温と、鶏よけのカバーを、外せば、早苗は、すぐにも、田植えが、できるサイズにまで、順調に、育っていました。代かきが、終われば、田植えです。