春先の用水路の泥浚いのおかげもあってか、田んぼの水も、入り、稲が、元気に成長しています。
カテゴリー: 田んぼ
田植え終わりました
半分ほどの手植えは、沼に。田んぼも、沼だったので。この田んぼは、60年ぶりに、植え付けます。高度成長期、復興で、食べるものは貴重で、お米は、今の倍の値段だったそうです。一回りの還暦を社会も、我が家も、迎えて、お米は、貴重という変わらぬ原点回帰で、やっていきます。
五畝の田植え
五畝の田んぼに、エンジンポンプで、水を入れて、代掻きして、今年最後の田植えを、半分は、手植えで、やっていきます。
植え付け一週間の早苗
大雨ですが、苗代での生育が良く、水かさが増しても浮き上がることはなく、田植えから一週間の早苗が、元気に成長しています。
米糠で、草退治
田植えの後に、除草剤や、化学肥料を使わない分、元肥として、米ぬかを施しました。微生物発酵のとろとろ層を作って、草が、抜けやすいようにする狙いも、あります。卵や野菜同様、微生物の働きをかりて、育て上げるのに、限りある一点物のお米を。一期一会の美味しい農作物を、栽培していきます。
田植え、終わる
わずかばかりですが、我が家の田植えが、無事、終わりました。根付くまでの1週間は、水を、控えめにしつつ、草を生やさぬように、切らさず、気をつけていきます。田植えが、終わり、田の神様が、天に登っていく感じも、また、趣深いです。
田植え始まる
田植えが、始まりました。田の神様と、遊んでいる感じがして、嬉しいです。
いよいよ田植えへ
代掻きを終え、苗代から稲を運び出して、2、3日田んぼがなじんだら、いよいよ田植えです。
代掻き進みます
天候に恵まれて、代掻きは、順調です。 田一枚掻いて立ち去る五月晴れ
田んぼにも、米ぬかを
余裕のあるタイミングで、田んぼにも、米ぬかを施します。甘くなーれ、美味しくなーれ。用水の水を取り入れ、代掻きをしたら、いよいよ、田植えです。