いただいたおからを積み足して、その上に、落ち葉を継ぎ足して、発酵堆肥づくりも、ゆっくりと進んでいます!
カテゴリー: 発酵
循環しています!
むしった草は、鶏に、雛に。行きがけの駄賃に、発酵鶏ふんを、ユリの肥やしに。生産者、消費者、分解者のエコシステムを活用して、今日も、ゆっくりと循環が、進んでいます!
えひめAi作成中
納豆菌、イースト菌などを混ぜた万能発酵液のえひめAIを、作っています!発酵飼料にも、加えて、やがて、その後の発酵肥料は、田畑に、広がっていきます!ゆっくりとじわじわ、我が家の大事にしている発酵は、農産物と暮らしを豊かにしていきますよ!
伏せ芋しました!
ヒタヒタに落ち葉に水をかけて、発酵熱が、確認できたので、伏せ芋しました。上に、土をかけて、さらに、籾殻をかぶせて、温かくして、芋の芽が出ることを待ちます。かけた土も、発酵堆肥の下の部分です。芋床の下の土は、育苗土に使い、資源を循環利用しています。
今日も、堆肥一杯、夢いっぱい
今日も、軽トラに、堆肥一杯、夢いっぱい!鶏舎から、発酵鶏ふんを、掻き出して、田んぼに、元肥として、ばらまきしています。我が家のお米の美味しさの秘密は、おからや糠を主体とした自家製肥料を、施しているからです。資源を無駄にせず、循環の仕組みを、有効利用しています。
おから味噌熟成中
年末に仕込んだおから味噌が、3か月近く経って熟成してきました!うっすらと色づいて、発酵が進んでます。右は、5年熟成させた味噌です。
温床に、水を
さつまいもの踏み込み温床の発酵を、促すために、水やりを始めました!
堆肥を継ぎ足しました!
発酵で、積み足した山が小さくなっては、また、おからや落ち葉を、積み足して、発酵熟成した堆肥もまた、ゆっくりと仕上がっていきます!
らっきょうにも、鶏ふんを
らっきょうにも、鶏ふんをあげています。微生物が、発酵し、分解を促進した肥料が、農作物の栄養となり、育った作物が、また、人や鶏の食糧に。生産者、分解者、消費者のバランスが保たれつつ、循環していく。田畑は、ゆっくりと自然と調和しながら、季節も、また、巡っていきます。
温床を、始動します!
3月初めに、さつまいもの伏せ芋をするので、適当に水分を足して発酵を促し、温床を、いよいよ、始動します!