鶏舎の片付けがてら、発酵鶏ふんを、ニンニクにあげています。微生物のおかげで発酵した肥料は、野菜を育て、野菜で、鶏も育ち循環していきます。発酵の種が、田畑にゆっくりと、広がっていきます
カテゴリー: 発酵
味噌の熟成具合
1か月前に仕込んだ大豆と米麹の味噌は、現在こんな感じです。
芋床も準備中です
さつまいもの温床も、一旦、水分を、含ませて、落ち葉や籾殻や、米糠を混ぜて、仮発酵させています。低い温度を保ちながら、もう少ししたら、じわじわ、ゆっくりと、発酵させていきます!
そして、旅路は続く!
二晩かけて仕込んだ米こうじを、塩と混ぜて、おから味噌づくりを。仕込んだ味噌も、また、時間旅行に。外套を買ったから、次のシーズンに、期待を持った太宰のように、未来に、期待をかけて自己投資する価値は、priceless.そしてまた、野良仕事の旅路は続く!
種麹を仕込んでます!
炊けたご飯に麹の種をまぶして、1日に、二度切り返して、まんべんなく発酵を促しています!今朝は、冷え込んでいたので、発酵熱で、ホカホカと湯気が、上がっていました!
寒の内の味噌づくり
雑菌の活動がなく、風も、ほぼない寒の内は、味噌づくりに適していると言われるので、まずは、米こうじを、仕込むために、米を、炊いています!
温床に、水やりを
発酵を、促すために、温床に、水やりをしています!
味噌の仕込みが、終わりました!
塩と米麹をなじませた後、ミンチにした大豆と、袋で、ムラなく混ぜること3回。途中、豆の煮汁を、つなぎにしつつ、空気を抜くために、おにぎりにした塊を、樽に、打ちつけるようにして、隙間を作らないようにして、敷き詰めます。仕込んだ味噌は、ゆっくりと、熟成に向けて、時間旅行に出発です!時間が、価値になって、完成度が、増していく。そのことを、期待するだけで、楽しみです。
米こうじ、仕上がりました!
2日48時間がかかった米こうじの仕込みが、終わりました!まんべんなく発酵が、広がり、ホカホカと、湯気が立ち上ぼりました。フルーティーな香りが立ち込め、まさに、麹の花が、咲きましたよ!めでたし、めでたし!
温床に、落ち葉を
温床に、落ち葉を、継ぎ足しています!冬場のゆっくりとした時間を、発酵生活で、充実させていきます。