放っておくと、実生の雑の木や、竹が、藪になってしまうので、火の心配の少ない雨の日に、間引きながら、処分していきます。進まざれば、退くのみ。自然と、人との共生を図りながらの、厳しい闘いは続きます。
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蛇のごとく
野良仕事をしていたら、蛇の脱け殻を、見つけました。脱皮を繰り返し成長する蛇のごとく、自らの余分なものを脱ぎ捨てて、心身共に、飛躍していきたいと願う今日この頃です。
ハウスが、真っ暗に
雪で、ハウスが、真っ暗になりました。ハウスに傾斜が、ついていて、一定の重さがかかると、自然に雪が落ちていきます。
木こりで、暖を
風は余りなく、ひたすら降る日は、絶好の藪こぎのタイミングです。実生の雑の木や、竹を伐採しては、焚き火で処分して、暖をとります。
切り干し大根づくり
天気が良いので、切り干し大根を、続々と、干しています。
まきストーブで暖を
1斗缶に、枝下ろしした木をくべて、暖をとります。春とはいえ、まだまだ寒いので、簡易薪ストーブで、ゆっくりした時間を楽しみながら、暖まることにします。
整地で、自然薯
整地していたら、自然薯が出てきました。食べられるか、
珍客到来
温床の落ち葉に、暖かい時には、蜜蜂がやってきます。集めてきた山の落ち葉特有の甘い香りに糖分があるからなのか、温床の温かさを求めて来るのか、興味深いです。
園田の野焼き
気温が低くて、ほぼ無風、雪でも降りそうな天気を利用して、寒さの中、暖を採りながら、菊芋の枯れ茎を野焼きしています。
寒の内の枝おろし
枝おろしをすると、木が枯れることがあると言われる2月と8月を避けて、寒の内の梅の枝おろしをしています。