山間の落ち葉拾い

 ゆっくりとした山あいの落ち葉拾いキライザー。あくせくしがちな、都会のリズムから、ちょっと離れて、力強くも、のんびりした自然の時間に、tuningして、リラックスします。林の空気は、放射冷却を、免れて、暖かいです。そして、土づくりを。

白菜におからを

 白菜の畝間に、おからを、あげました!野菜も、土も、育てる二刀流。オオタニサン、おめでとうございます。犬も、可愛かったですね☺

落ち葉拾い始まる

 山は、紅葉が、落ちて、雨上がりのしまった葉っぱは、密度が高いので、効率良く拾えます。100年で、ほんのわずかの腐葉土をつくる菌根菌の働きに倣って、限りありつつも、尊い人為を、信じて、集めます。テクノロジーは、短時間に、指数対数の天文学的発展を遂げても、自然の営みは、変わらず、ゆっくり。ゆっくり力のコペルニクス的転換。

糠を漉き込み土づくり

 余裕があるタイミングで、畑の一角に、糠を漉き込み、ふかふか土の団粒構造に、改良しています。微生物の働きをかりて、美味しい野菜栽培のプロセスを、大切にして、いきます。