さつまいも温床

 一回目の植え付けが終わったさつまいもですが、温床に、再び糠と、万能発酵液のえひめAIを加え、高温多湿の芽が、出やすい環境を整えます。しっかりした大きさのさつまいもに成長するために、5月末くらいまでに、植え付けていきます。順調なら、一度目の植え付けから、二週間くらいで、葉が、再び、繁茂する予定です。

ゆっくりと温床の苗

 踏み込み温床のさつまいもの苗が、ゆっくりと生えてきました。植え付けは、つるボケは、厳禁ですが、苗は、少し肥やしを振り、繁茂するくらいが、良さそうです。そうこうするうちに、いよいよ、植え付けの時期に、なりました。

じゃがいもにおからを

 じゃがいもの畝間に、おからを施しました。雑草を防ぎ、野菜も土も育てる二刀流。自然と調和しながら、循環のエコシステムを活用して、ゆっくりと野良仕事をしています。

Micro Pilot farm

 おからのストックに余裕がある時は、畑に漉き込んで、ふかふかにしていきます。諸事情で、カチカチになっていた一角を、少しずつ有機質の団粒構造にしていきます。