堆肥の継ぎ足し

 堆肥の山に、おからや落ち葉を継ぎ足しています。垣根の下で、自然の土になぞらえて、腐植土に発酵熟成する土づくりを、ゆっくりと進めています。

鶏ふんを畑へ

 雨の降る前に、発酵鶏ふんを、掻き出して、畑の夏野菜の元肥に、漉き込みました!野菜の肥料の実利目的と、たまってしまうと、鶏舎が満杯になって、金網の劣化のせいで、春先に、子育てしているキツネなどの侵入を防ぐためでもあります。

温床の手直し

 微発酵の踏み込み温床の枠が、弱っていたので、竹で組み直して、いよいよ、さつまいもの伏せ入れです。人肌程度の温度を保つこと40日くらいを要するのですが、焦って発酵温度をあげると、芋が蒸け上がってしまうので、ゆっくりと催芽していきます。

落ち葉活動継続中

 今日も、こもれび森の落ち葉集めを、やっています。P.S 先日、相棒のロケが、我が集落で、行われたようで、近所は、その話題が、バズっています。最終回あたりに、広域農道や、地元の集会所が、映ったら、田舎のおじさん、おばさんは、盛り上がりそうです。

堆肥の継ぎ足しを

 垣根の下の堆肥を、継ぎ足しています。自然に吹き込む落ち葉や、おからや糠などを足して、こちらは3年くらいかけて、夏野菜の苗の土づくりに、活用していきます。

踏み込み温床づくり

 軽トラいっぱいに、拾い集めた落ち葉を、枠の中に入れては、踏み込みます。ふかふかだった落ち葉の山は、踏み込み、また、継ぎ足していくうちに、だんだんギッシリとなります。雨で、微発酵を始めている落ち葉に、さつまいもを伏せ込むのは、お彼岸頃ですが、温床づくりを、ゆっくりと進めます。