温床に、米糠を投入!

 落ち葉主体の踏み込み温床に、米糠と、水分を、混ぜて、発酵を、促していきます!微生物が、活発に働き、一旦、温度が、ぐんぐん上がりますが、さつまいもの芽が出るのは、4月下旬の予定。ゆっくり、ゆったり、じわじわ、むしろ、温度の上昇を、抑えるくらいの案配で、取りかかります。

玉ねぎに、糠を!

 植え付けている玉ねぎの上に、米糠をうっすらと、まいています。窒素、リン酸、カリウムが、バランス良く含まれ、常在微生物の働きを活性化させて、霜を防ぎ、地温を保つなど、いろんな働きをしてくれます。

美味しい卵は、種菌から

 我が家の完全自家製配合飼料の大元となっているのは、お米を、といだ汁や、野菜の切りグズなど。それに、種菌をかけて、米糠と、おからで、発酵を活性化した消化のいい美味しい餌で、鶏たちは、元気に育っています!