仕込んだこうじの種が、まんべんなく広がっていくように、半日に、一度切り返しします!丸2日経てば、米こうじが、仕上がります。
カテゴリー: 発酵
花咲じいさん完了です!
枯れ木に花を、咲かせましょう!麹の花を、咲かせましょう!ということで、炊き上がったごはんの粗熱を冷まし、こうじの種を、まぶしましたとさ。
今度は、米麹も
味噌づくりの前哨戦の米麹をつくるために、米を炊いています!資源も、有効活用して、発酵の種が、広がっていきます。
温床に、米糠を投入!
落ち葉主体の踏み込み温床に、米糠と、水分を、混ぜて、発酵を、促していきます!微生物が、活発に働き、一旦、温度が、ぐんぐん上がりますが、さつまいもの芽が出るのは、4月下旬の予定。ゆっくり、ゆったり、じわじわ、むしろ、温度の上昇を、抑えるくらいの案配で、取りかかります。
玉ねぎに、糠を!
植え付けている玉ねぎの上に、米糠をうっすらと、まいています。窒素、リン酸、カリウムが、バランス良く含まれ、常在微生物の働きを活性化させて、霜を防ぎ、地温を保つなど、いろんな働きをしてくれます。
温床も、準備しています
今年は、発酵温度が、一気に上がって、芋が、ダメになってしまったので、温度を、ゆっくりと、保つことに気をつけて、籾殻、落ち葉などを、継ぎ足しています。
温床づくり、始まりました!
集めた落ち葉で、芋用の踏み込み温床の準備を、始めています!
そして、発酵を堆肥の山へ
今日も、軽トラに、落ち葉いっぱい、夢いっぱい!落ち葉の下の微生物の菌糸やミミズも、一緒に、入れて、分解と発酵を、ゆっくりと、進めています。
美味しい卵は、種菌から
我が家の完全自家製配合飼料の大元となっているのは、お米を、といだ汁や、野菜の切りグズなど。それに、種菌をかけて、米糠と、おからで、発酵を活性化した消化のいい美味しい餌で、鶏たちは、元気に育っています!
田からの山を、宝の山に!
今日も、軽トラに、稲わらいっぱい、夢いっぱい。 堆肥の山は、やがて、宝の山に!ゆっくりと、微生物の働きと、時間の助けをかりて、堆肥づくりは、着実に、進んでいます!