寒の内の味噌づくり

 雑菌の活動がなく、風も、ほぼない寒の内は、味噌づくりに適していると言われるので、まずは、米こうじを、仕込むために、米を、炊いています!

味噌の仕込みが、終わりました!

 塩と米麹をなじませた後、ミンチにした大豆と、袋で、ムラなく混ぜること3回。途中、豆の煮汁を、つなぎにしつつ、空気を抜くために、おにぎりにした塊を、樽に、打ちつけるようにして、隙間を作らないようにして、敷き詰めます。仕込んだ味噌は、ゆっくりと、熟成に向けて、時間旅行に出発です!時間が、価値になって、完成度が、増していく。そのことを、期待するだけで、楽しみです。

米こうじ、仕上がりました!

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 2日48時間がかかった米こうじの仕込みが、終わりました!まんべんなく発酵が、広がり、ホカホカと、湯気が立ち上ぼりました。フルーティーな香りが立ち込め、まさに、麹の花が、咲きましたよ!めでたし、めでたし!

温床に、米糠を投入!

 落ち葉主体の踏み込み温床に、米糠と、水分を、混ぜて、発酵を、促していきます!微生物が、活発に働き、一旦、温度が、ぐんぐん上がりますが、さつまいもの芽が出るのは、4月下旬の予定。ゆっくり、ゆったり、じわじわ、むしろ、温度の上昇を、抑えるくらいの案配で、取りかかります。

玉ねぎに、糠を!

 植え付けている玉ねぎの上に、米糠をうっすらと、まいています。窒素、リン酸、カリウムが、バランス良く含まれ、常在微生物の働きを活性化させて、霜を防ぎ、地温を保つなど、いろんな働きをしてくれます。