完成したえひめAIを、水に浸した種籾に、加えて、微生物の力を、かりて、元気な、稲を、育てていきます。
カテゴリー: 発酵
えひめAI製造中
納豆菌、ヨーグルト菌、イースト菌などの微生物を、総動員して発酵させるえひめAIを、作っています。米の種籾の生育を、助けたり、鶏の餌の発酵を、助けたり、野菜の苗の成長にも、役立ったりと、大活躍です。
温床の発酵

鶏ふんを、加えた踏み込み温床が、ほかほかに、温度が、上がってきました。カバーをして、さつまいもの芽が出るのを、待ちます。
いよいよ、伏せ芋
お彼岸の中日が、目安とされる伏せ芋を、しました。踏み込み温床に、芋を、入れて、落ち葉で、カバーしました。
味噌の仕込み
米こうじと、大豆と、塩を、ひたすら、かき混ぜて、適宜、煮汁を加えて、おにぎり状にして、樽の中に、叩きつけます。空気を出すことで、余分な水分や、雑菌を、寄せ付けないように、していきます。黒大豆と、特別栽培のお米の味噌は、格別です☺
いよいよ、味噌の仕込み
粉砕した大豆と、米こうじに、塩を混ぜて、1:1:0.4の塩梅で、味噌を、仕込みます。人夏かけての発酵の時間旅行が、今年も、始まります。
麹の花、咲きました!
2日かかって、白いぶつぶつした米こうじが、できました。フローラルな甘い香り、漂っています。やはり、丸2日かかって、煮終えた大豆と、あわせて、いよいよ、味噌を、仕込みます。放っておくと、米こうじの発酵が、維持できなくなるので、早めに、仕上げます。
豆の煮炊き
釜いっぱいの豆が、煮炊きあがるまでに、二時間かかるので、朝早くから、大豆を、煮始めています。その間に、米こうじも、かき混ぜて、発酵を、行き渡らせています。
大豆の漬けおき
煮立て易くするために、一晩ほど、大豆を、漬けおきします。みるみるうちに、水分を蓄えて、膨らんで、やわらかくなります。
米こうじの切り返し
まんべんなく発酵を、行き渡らせるために、朝晩と、米こうじの切り返しを、していきます。磨ぎ汁は、長ネギの苗に、あげて、活用していきます。
米こうじと、大豆と、塩を、ひたすら、かき混ぜて、適宜、煮汁を加えて、おにぎり状にして、樽の中に、叩きつけます。空気を出すことで、余分な水分や、雑菌を、寄せ付けないように、していきます。黒大豆と、特別栽培のお米の味噌は、格別です☺