炊き上がったお米に、こうじの種を、まぶして、電気毛布で、2日ほど、人肌程度の温度を、保って、米こうじを、育てます。枯れ木に、花を咲かせましょう。こうじの花を、咲かせましょう☺
カテゴリー: 発酵
いよいよ、味噌づくり
寒は、過ぎてしまいましたが、いよいよ、味噌づくりが、始まりました!まずは、米こうじを、仕込むために、米を、炊きます。
黒ニンニクで、元気もりもり

疲れた体に、発酵黒ニンニクが、効きます。農作物に、生かされる毎日です。
糠漬け、仕込み中

天日乾燥していた大根は、糠漬けにして、熟成しています。
ふた夏越えた味噌

黒大豆で、仕込んだ二年熟成の発酵味噌が、いい感じの味わいを、醸し出しています。今年も、いよいよ、味噌づくりが、始まります。
黒ニンニクできました!

仕込んでから、3週間が経ち、黒ニンニクが、発酵熟成しました。甘い香りが、します。
黒ニンニクつくるのジャー

植え付けが終わって、ストックに、余裕があるので、ニンニクを、ジャーに入れて、3週間程度、保温して、黒ニンニクを、発酵熟成します。
発酵黒ニンニク

炊飯器で、ひと月保温して、発酵熟成させた黒ニンニクは、一年越しでも、発酵で、食味を落とさず、保存されています。侘びくも、味わい深い、倹しい農家の暮らしも、何もかも、キラキラした現代社会で、かえって、趣を、感じます。
味噌の熟成

ひと夏が、終わりに近づいて、味噌も、ゆっくりと馴染んで、熟成してきました。
味噌の熟成発酵

暑いからこそ、味噌は、微生物発酵で、熟成するのだから、やはり、太陽のおかげですね。一夏越えると、味噌の出来上がりです。味噌は、夏バテにも、良いようです。