


今日も、軽トラに、発酵鶏ふん堆肥いっぱい、夢いっぱい。むき出しの土を掘り返して、鶏たちは、自然に触れて大喜びです。堆肥は、田んぼの元肥になり、循環していきます。高騰する化成肥料に頼らず、古くて、新しい循環型農法で、社会情勢に左右されない、独立自尊でやっています。
貴方の身近な農家でありたい!



今日も、軽トラに、発酵鶏ふん堆肥いっぱい、夢いっぱい。むき出しの土を掘り返して、鶏たちは、自然に触れて大喜びです。堆肥は、田んぼの元肥になり、循環していきます。高騰する化成肥料に頼らず、古くて、新しい循環型農法で、社会情勢に左右されない、独立自尊でやっています。

踏み込み温床では、陽気に誘われて、続々と、さつまいもの芽が出てきました!

寒いので、甘酒を飲みます。野良仕事で、堪えた体に、飲む点滴を、注入します。



むしった草を鶏のサラダにしつつ、行き掛けの駄賃に、発酵堆肥をキャベツの畝間に施し、堆肥の籾殻を、今度は、玉ねぎのマルチに。手の届く範囲のエコシステムを活用して、古くて新しい有機循環型のやり方で。社会情勢の影響から、少し距離を置き、独立自尊で、自力活計の暮らしを模索していきます!

絵的になってないですが、温度が足りていないようで、発芽が遅い踏み込み温床に、糠を入れて、温度を上げています。

夏野菜の苗にも、えひめAIを薄めてあげています。微生物の働きで、野菜を元気に育てます。

さつまいもの踏み込み温床の温度管理は、ヒヨコの温度管理と似ています。寒ければ、ビニールをかけて、温めて、熱くなりすぎれば、水をかけて、温度を下げます。土をかけたり、適当な温度で、水をやると、催芽されます。閾値をこえると、蒸かし芋になるので、大やけどに、ご注意です。



踏み込み温床に、先日仕込んだえひめAIを、ジョーロでかけて、微発酵を促します。安納芋の芽も、出てきました。


野菜の栽培や、鶏の自家製発酵飼料など、万能な、ヨーグルト菌、イースト菌、納豆菌などをかけあわせたえひめAIを、今年も、作っています。


年始に浸けたおから味噌は、浸透圧と潮解で、塩と水分がなじんで、みるみる嵩が沈んでいっています。もう一方は、昔ながらの木桶の樽に7年熟成したもので、いかにも、味わい深げです。手前味噌ですね。