伏せ芋しました!

 ヒタヒタに落ち葉に水をかけて、発酵熱が、確認できたので、伏せ芋しました。上に、土をかけて、さらに、籾殻をかぶせて、温かくして、芋の芽が出ることを待ちます。かけた土も、発酵堆肥の下の部分です。芋床の下の土は、育苗土に使い、資源を循環利用しています。

今日も、堆肥一杯、夢いっぱい

 今日も、軽トラに、堆肥一杯、夢いっぱい!鶏舎から、発酵鶏ふんを、掻き出して、田んぼに、元肥として、ばらまきしています。我が家のお米の美味しさの秘密は、おからや糠を主体とした自家製肥料を、施しているからです。資源を無駄にせず、循環の仕組みを、有効利用しています。

らっきょうにも、鶏ふんを

らっきょうにも、鶏ふんをあげています。微生物が、発酵し、分解を促進した肥料が、農作物の栄養となり、育った作物が、また、人や鶏の食糧に。生産者、分解者、消費者のバランスが保たれつつ、循環していく。田畑は、ゆっくりと自然と調和しながら、季節も、また、巡っていきます。

ニンニクに追肥を

 鶏舎の片付けがてら、発酵鶏ふんを、ニンニクにあげています。微生物のおかげで発酵した肥料は、野菜を育て、野菜で、鶏も育ち循環していきます。発酵の種が、田畑にゆっくりと、広がっていきます

芋床も準備中です

 さつまいもの温床も、一旦、水分を、含ませて、落ち葉や籾殻や、米糠を混ぜて、仮発酵させています。低い温度を保ちながら、もう少ししたら、じわじわ、ゆっくりと、発酵させていきます!