ヒタヒタに落ち葉に水をかけて、発酵熱が、確認できたので、伏せ芋しました。上に、土をかけて、さらに、籾殻をかぶせて、温かくして、芋の芽が出ることを待ちます。かけた土も、発酵堆肥の下の部分です。芋床の下の土は、育苗土に使い、資源を循環利用しています。
カテゴリー: 発酵
今日も、堆肥一杯、夢いっぱい
今日も、軽トラに、堆肥一杯、夢いっぱい!鶏舎から、発酵鶏ふんを、掻き出して、田んぼに、元肥として、ばらまきしています。我が家のお米の美味しさの秘密は、おからや糠を主体とした自家製肥料を、施しているからです。資源を無駄にせず、循環の仕組みを、有効利用しています。
おから味噌熟成中
年末に仕込んだおから味噌が、3か月近く経って熟成してきました!うっすらと色づいて、発酵が進んでます。右は、5年熟成させた味噌です。
温床に、水を
さつまいもの踏み込み温床の発酵を、促すために、水やりを始めました!
堆肥を継ぎ足しました!
発酵で、積み足した山が小さくなっては、また、おからや落ち葉を、積み足して、発酵熟成した堆肥もまた、ゆっくりと仕上がっていきます!
らっきょうにも、鶏ふんを
らっきょうにも、鶏ふんをあげています。微生物が、発酵し、分解を促進した肥料が、農作物の栄養となり、育った作物が、また、人や鶏の食糧に。生産者、分解者、消費者のバランスが保たれつつ、循環していく。田畑は、ゆっくりと自然と調和しながら、季節も、また、巡っていきます。
温床を、始動します!
3月初めに、さつまいもの伏せ芋をするので、適当に水分を足して発酵を促し、温床を、いよいよ、始動します!
ニンニクに追肥を
鶏舎の片付けがてら、発酵鶏ふんを、ニンニクにあげています。微生物のおかげで発酵した肥料は、野菜を育て、野菜で、鶏も育ち循環していきます。発酵の種が、田畑にゆっくりと、広がっていきます
味噌の熟成具合
1か月前に仕込んだ大豆と米麹の味噌は、現在こんな感じです。
芋床も準備中です
さつまいもの温床も、一旦、水分を、含ませて、落ち葉や籾殻や、米糠を混ぜて、仮発酵させています。低い温度を保ちながら、もう少ししたら、じわじわ、ゆっくりと、発酵させていきます!