泥浴びで、大喜び

https://drive.google.com/file/d/10CqJeuzgo6LdAGDaq90cLjeiUQL6670O/view?usp=sharing

 今日も、軽トラに、発酵鶏ふん堆肥いっぱい、夢いっぱい。むき出しの土を掘り返して、鶏たちは、自然に触れて大喜びです。堆肥は、田んぼの元肥になり、循環していきます。高騰する化成肥料に頼らず、古くて、新しい循環型農法で、社会情勢に左右されない、独立自尊でやっています。

今日も、少しの有機循環

https://drive.google.com/file/d/1Fbs9v05sYiT6aYwKjVOcRjiE1NmrqTqN/view?usp=sharing

 むしった草を鶏のサラダにしつつ、行き掛けの駄賃に、発酵堆肥をキャベツの畝間に施し、堆肥の籾殻を、今度は、玉ねぎのマルチに。手の届く範囲のエコシステムを活用して、古くて新しい有機循環型のやり方で。社会情勢の影響から、少し距離を置き、独立自尊で、自力活計の暮らしを模索していきます!

芋床の温度管理

 さつまいもの踏み込み温床の温度管理は、ヒヨコの温度管理と似ています。寒ければ、ビニールをかけて、温めて、熱くなりすぎれば、水をかけて、温度を下げます。土をかけたり、適当な温度で、水をやると、催芽されます。閾値をこえると、蒸かし芋になるので、大やけどに、ご注意です。

味噌の熟成

 年始に浸けたおから味噌は、浸透圧と潮解で、塩と水分がなじんで、みるみる嵩が沈んでいっています。もう一方は、昔ながらの木桶の樽に7年熟成したもので、いかにも、味わい深げです。手前味噌ですね。