
人参も、キツネ色になって、乾燥したら、採り入れです。
貴方の身近な農家でありたい!

人参も、キツネ色になって、乾燥したら、採り入れです。


長ネギからの一ヶ月遅れて完熟した玉ねぎのネギ坊主を採り入れようと、よく見ると、先端に、一円玉半分ほどの、ものすごく小さな玉ねぎが、できていました。食べると、辛くて、しっかりと、味がしました。



卯の花くだしと言えども、梅雨の晴れ間に、大根、小松菜、のらぼう菜の種採りをしました。冬場の鶏の野菜に、活用していきます。


のらぼう菜が、降り続く長雨で、朽ちゆきます。良く見ると、こぼれ種で、芽が、出てきました。卯の花くだしは、風情がありますね。

本格的な梅雨を前に、長ネギの種を、採り入れました。


長雨を前に、すっかりきつね色に完熟した小かぶの種を、採り入れました。梅雨に入ると、種が、カビてしまい、保存できなくなるので、熟し具合や天気を考慮しながら、野良仕事のメニューを、計画し、臨機応変に、やりくりしています。

2年生の玉ねぎの種を、今年も、採り入れます。ご覧の通り、長ネギに比べ、圧倒的に、種となるねぎ坊主の発生が、少ないので、例年通り、わずかばかりの採り入れになりそうです。


農繁期で、構えないでいるタイミングで、気がつけば、大麦が、鳥に食べられています。ほんの少しだけ、採り入れて、来年の種にします。


ネギ坊主と人参の花が、ぐんぐんと成長して、種の採り入れが、近づいています。

のらぼう菜も、一面の菜花になりました!わずかながら種を採り入れようと思います。