大根、三様

 1枚目9月10日頃まき、2枚目、9月15日頃まき、3枚目、9月23日頃まき、の大根です。早ければいいと思いきや、最初のは、草にのまれたり、発芽が、暑すぎて、悪かったりで、2回目の方が、生え揃って、生育も、良好です。3回目は、成長が、間に合うか、気をもみます。極端な気候では、色々やってみることが、総崩れを防ぐと、思います。

試し掘りのさつまいも

 植え付けてから5か月を目安とされる収穫には、少し早いですが、もう一度、さつまいもを、試し掘りしました。手のひらサイズのかわいい芋が、採れました。そこそこの大きさのも、ありますが、今年も、蔓ボケで、栄養成長から、生殖成長に、切り替われなかった模様です。

今さらながらの芽かき

 本来夏場の葉が、繁茂する時期から、栄養成長→生殖成長に切り替えるための里芋の芽かきを、後手を踏む形で、しました。近年、降れば洪水、降らねば、一滴もという、0か1の振れ幅の気候です。里芋と生姜の根菜類は、水不足で、栄養を蓄えるための前提の、葉の光合成に至ることが、十分にできませんでした。

惨憺たる里芋

 順調に成長していれば、人丈ほどになる里芋も、干ばつで、水もやれず、股下止まりです。10月に入っても、肥やしをやれば、最後の成長をするようなので、根本に、米糠を施しました。