大きくなり、啄むことができるようになったヒヨコも、藪を、あげると、夢中で、食べます。
カテゴリー: 鶏
藪こぎで、ごちそうに
草紅葉になる前の最後の青々とした藪を、ひたすらに、ちぎっては、鶏小屋に入れ、ちぎっては、入れ。鶏は、野生の草が、大好きで、夢中で、頬張ります。
ヒヨコも、成長中です
生まれてひと月たったヒヨコが、すくすくと、成長しています。炭水化物だけではなく、体をつくるたんぱく質を多めに摂るために、肉をあげています。食い付きが、良いです。
今日も、草に夢中です!
むしった草を、鶏は、喜んで食べています!自然の生態系の循環の仕組みを、ちょこっとながら、活用しています。
なすも、ご馳走に
収穫が、間に合わなくて、大きくなってしまったなすも、鶏には、ご馳走です。野菜も食べる鶏さんのおかげで、美味しい卵が、生まれて、感謝です。
野菜を啄みます
種が落ちて自生した菜花の葉を、鶏は、喜んで、啄みます。循環の環で、生産者、消費者、分解者が、調和するのを楽しみながら、野良仕事をしています。
草を、食べます
暑さで、いつもより、長く繁茂し続けている草を、元気に、食べます。卵の産みも、暑さのせいか、少なめになっています。涼しくなれば、もう少し、産み戻る見込みです。
烏骨鶏の卵
春と秋のわずかな時期にだけ烏骨鶏が、卵を産みます。気候が、穏やかになってきたのを、鶏に、教えてもらっている感じです。
ご飯も大好きです
残ったご飯をあげると、ヒヨコは、鳴き声を変えて、喜んで、食べます。
草いっぱいで、大喜び
野菜の株間のむしった草を、鶏小屋いっぱいに、敷き詰めると、鶏さんたちは、今日も、喜んで、啄みます。