
霜が降りて、野菜の葉が、枯れてしまうこの時期でも、負けない小かぶを、あげられる時に、鶏にあげています。去年の2月生まれの鶏は、卵を、元気に産み、6月生まれの子たちも、ビヨビヨとコッコの鳴き声が入り交じり、間もなく、初卵を迎えます。
貴方の身近な農家でありたい!

霜が降りて、野菜の葉が、枯れてしまうこの時期でも、負けない小かぶを、あげられる時に、鶏にあげています。去年の2月生まれの鶏は、卵を、元気に産み、6月生まれの子たちも、ビヨビヨとコッコの鳴き声が入り交じり、間もなく、初卵を迎えます。

一昨年の夏に生まれた鶏さんたちは、たくさん卵を産んでくれたので、羽休めの換羽をしています。

小松菜を鶏にあげると、秒で、ご覧の通り、箒みたいになります。この後、聖護院かぶも、食物繊維として、美味しく食べます。エコシステムの循環の環が、調和しながら、繋がります。

鶏たちは、むき出しになった土で、水を得た魚のように、一斉に、泥遊びを始めます。土からも、元気をもらっているようです。

たくさん採れたゆずを、鶏にもあげています。6月生まれの雛も、大きくなってきました!

豊作の大根を、鶏にお裾分けすると、芯まで残さず食べ尽くします。自然の循環の中で、無駄になるものは、一つもなく、無理なく、野良仕事は、調和を取りながら、進んでいきます。

自家採り小松菜も、大好きです。大きくなって、硬くなった茎も、喜んで、つつきます!

白菜の外の葉っぱを、鶏にあげると、殺到して、すぐに食べきります。野菜は、大好きです。

キャベツの畝間の草は、鶏のごちそうに。自然の循環に助けられて、野良仕事は、調和しながら進みます。

割れてしまったMega big卵の中身には、黄身が一つと、もう一つ卵が入っていました。床にこぼれた卵は、愛犬クロが、おやつとしてペロペロと食べました。