鶏 – ページ 3 – 人参屋の正直野菜

卵の価格改定

我が家の卵を、気に入って下さり、有難うございます。
さて、物価高騰で、諸経費が、増えて、価格の改訂を、余儀なくされました。申し訳ない以外、ありません。10月1日から、卵10個、800円、6個480円と、変更します。自然の貴重な恵みの元気卵、よろしければ、変わらぬご愛顧、お願いいたします。

暑さ続きで、相変わらず、鶏は、産み戻りませんが、草刈りしては、鶏に、あげています。雑草退治で、ビタミンが、卵に、のって、一石二鳥です。生態系の仕組みを、活用した野良仕事は、続きます。

酷暑が、長引いて、鶏も、生きているだけで、やっとの状況です。あつけを、しのぐために、おからや、豆腐を、あげて、秋の産み戻りに、備えます。

草刈りしては、草を、鶏に。雛は、成長に、差があり、コッコとピヨピヨが、混じっていますが、元気に、成長しています。沢山では、ないですが、卵の産みは、少しずつ、戻ってきました。

大きな卵の中に、入れ子式で、また、卵が。年かさの鶏は、大きな卵を、産みます。　我が家の卵は、ピークの半分弱くらいに、産みが、戻ってきました。もう少し、お待ちください。

放っておけば、藪になってしまうので、草刈りしては、鶏に。人と同じで、生きてるだけで、やっとでは、ありますが、元気に、過ごしています。もうじき、産み出すと、思いますので、今しばらく、お待ち下さい。

枝豆や、冷やっこで、暑さを、しのぐように、鶏も、おからで、あつけを、乗り切っています。さすがに、この酷暑で、卵の産みは、底に、なりました。小さめサイズの卵が、増えてもいます。秋風が、田んぼから、吹き抜ければ、産み戻ると、思います。

成鶏にも、苗の稲を、あげると、こちらも、興味を、示して、啄みます。この暑さですが、鶏は、生き生きとしていて、卵の産みも、戻ってきたようです。

田んぼで、差し苗した余りの箱苗も、鶏にとっては、ごちそうです。５ヶ月目に、突入する雛は、暑さの中でも、元気に、育っています。

ヒヨコというには、大きく成長した雛も、草に、飛びつきます。日に日に、たくましくなる姿が、嬉しいです。