トラクターの爪の交換

 10年くらい経ち、消耗したトラクターの爪を、交換しました。最初は、エクステンション鉄パイプで、緩めて、ロール、アーム、モーメントとか言いながら、にわか物ラーのマインドで、やり遂げました。暮らしに身近な、科学は、面白いです。

水車の手直し

 水車を、直して、試運転しました。スポークに筋交いして、補強し、手押し式なので、汲み入れる時だけ、水路に、浪板を仮設します。取水側に、水が、流れるように、何枚か、桶のレベルを調整していきます。

試作の水車

 高台の田んぼに、水を汲むための水車を、試しに作りました。板で、水流を背に受けて、自ら押し上がっていくタイプですが、上がっていきません。もう少し、工夫が必要なようです。

網戸の張り替え

 ぼろぼろになっていたプレハブ物置小屋の網戸を張り替えました。ちょっとしたことでも、手直しして、暮らしを豊かにできることは、励みになります。百姓というマインドで、できることは、不器用なりにやっています。

チェーンソーで丸太の椅子

 チェーンソーで、杉の丸太をカットして、即席一点物の椅子ができました。穴を開けて、棒を通せば、掛矢にも、できますし、丸太で小屋もできます。伐採してからすぐ皮を剥いでおけば、虫食いの侵食が、防げます。昔の人は、剥いだ杉の皮を瓦の下に敷いて、ルーフィングに使っていたようです。今の規格に収まらないけど、自然の理に適した暮らしは、心地良さそうですね。チェーンソーのバーには、木の粉がたまるので、掃除をしました。

蜜蜂の待箱づくり

 巣門を丸ノコで削り、すのこもつくり、蜜蜂の待箱ができました。南から、分蜂の便りが聞かれる中、自転車操業、泥縄式!?、いえいえ、ちょうどいいタイミングであるイベント感、ライブ感を楽しみながら、調子のいい加治屋みたいに、調子のいいDIY農夫のノリで、やっています。