冬支度は、続きます

 酷暑で、手が、まったく、つけられなかった分、藪に、なり放題だった枯れ草を、雨降りの前に、処分していきます。畑仕舞いに、ゆっくりと、向かってきます。

暇を、見ては、木こり

     雑木も、何年かすると、どんどん、高くなって、手が、つけられなくなるので、暇を、見ては、バッサリと、切ります。無理しない範囲を、守って、手入れすることが、かえって、楽です。

木こりの生活

 数年前に、人が運べないほどの重さのコンクリートや、廃タイヤや、数々のゴミが、投棄された林を、暑さが、収まって、ようやく、手入れが、始められました。割れ窓理論で、ゴミは、ゴミを、呼び、秩序は、無秩序に、変わる前に、面倒を、見ていきます。まずは、群生するシュロを、倒しています。

蝋梅の剪定

 夏場に、ぐんぐんと、伸び放題になった軒先直売所の蝋梅を、ばっさり刈り込みました。あたりまで、明るい光が、差し込みそうです。

コンバインのメンテ

 稲刈りを、前に、コンバインのメンテしています。去年のうちに、落とし切れなかった、足回りの固着した藁グズの泥を、洗い落として、遅ればせながら、錆を、防ぎ、グリスアップしています。藁のエレベーターチェーンに、サラダ油を、差し、二番口と、刈り取り刃に、オイルスプレーして、円滑に、採り入れられると、共に、チェーンの劣化を、防ぎます。

木こりの日々

     画になりませんが、暑さが、和らぐ隙間で、繁茂した雑木を、伐採して、焼却しています。放っておけば、手のつけられない林になるので、日々の手入れが、大事です。

イグニションコイル交換

 エンジンが、爆音を、あげて、警告灯が、点灯したので、イグニッションコイルを、交換しました。重ステにも、たまに、なるので、オルタネーターも、怪しいです。できないことばかりですが、予算に、限りがあるので、できることなら、自分で、やっています。

芝刈りの野良仕事

  少しだけ、涼しくなったので、おじさんは、山に、芝刈りに。バッタバッタと、野生の実生の雑木を、伐採しては、雨を、頼りに、焼却して、処分します。古来、桃太郎からの、農夫の習わし。手を加えることで、辛うじて、保たれる自然。快適に、暮らすためには、地道な労働が、欠かせません。