これぞ、本当の紅葉狩り

 平安時代、貴族たちは、紅葉の季節になると、山里へ出かけ、自然を、愛で、紅葉を、和歌や漢詩に詠み、楽しんだ。時代が、下って、令和になると、農民は、紅葉を、楽しみながら、日記に綴り、ついでに、集めて、堆肥に加えて、じわじわ、じっくり、ゆっくりと、土づくりに、励んだとさ、めでたし、めでたし!

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