最後の草刈り

色づく稲の畔を、今年最後の草刈りです。黄金色まで、もう少しです。我が家のお米は、供給先が、ほぼ、決まっていますが、作柄は、平年並みのようです。短期的に見れば、お米は、足りなくなることはない見込みのようですので、心配しすぎることは、ないと、思います。

最後の田の草取り

     収穫の時に、コンバインに、つまらせないのと、種を、落とさないために、田んぼの中の草を、一回りして、採りました。干ばつの去年より、少なめでしたが、暑いので、日の出と共に、二時間の作業が、精一杯です。

色づくお米

 稲が、日に日に、色づいて、きました。稲刈りが、近づきます。P.S我が家のお米は、こじんまり栽培でして、自家消費と、懇意の取引先で、完結する状況です。機械代が、回収できなくても、自家採りの米が、食べたいのです。ゴマ同様、労力考えると、換金など、とてもできないです。余剰は、ありませんが、農家の暮らしを、理解していただく、一助として、話題にしています。ご理解の程、よろしくお願いいたします☺

最後の水入れ

 いよいよ、今日が、用水路に、水がある最終日になり、最後の水入れを、しました。毎日、少ないながらも、欠かさず、水やりしたおかげで、高台の田んぼも、元気に、稲が、育ってきました。

朝づくりで、追肥

 残暑で、日中は、まともに、働けないので、朝日と共に、田んぼの稲に、追肥と、畔の草刈りです。農道は、トラクターに、フレールモアという草刈り機を、装着して、少しでも、楽に、仕事を。穂が入ってから、積算1000℃なら、お彼岸迄、あと、ひと月、最後の成長を、見守っていきます!

出穂水を、毎日

 穂が、出るタイミングは、栄養も、水も、欲しがる、成長真っ盛りの時期です。用水路に、水が、引かれている、後、二週間は、こまめに、水やりを、していきます。

田の畔豆

     田んぼの畔に植え付けた大豆が、ちらほらと、根付きました。大豆は、少しの水も、吸い上げて、根付くことが、できるようです。