
仕込んでから、3週間が経ち、黒ニンニクが、発酵熟成しました。甘い香りが、します。
貴方の身近な農家でありたい!
仕込んでから、3週間が経ち、黒ニンニクが、発酵熟成しました。甘い香りが、します。
植え付けが終わって、ストックに、余裕があるので、ニンニクを、ジャーに入れて、3週間程度、保温して、黒ニンニクを、発酵熟成します。
炊飯器で、ひと月保温して、発酵熟成させた黒ニンニクは、一年越しでも、発酵で、食味を落とさず、保存されています。侘びくも、味わい深い、倹しい農家の暮らしも、何もかも、キラキラした現代社会で、かえって、趣を、感じます。
ひと夏が、終わりに近づいて、味噌も、ゆっくりと馴染んで、熟成してきました。
暑いからこそ、味噌は、微生物発酵で、熟成するのだから、やはり、太陽のおかげですね。一夏越えると、味噌の出来上がりです。味噌は、夏バテにも、良いようです。
今日も、軽トラに、発酵鶏ふん堆肥いっぱい、夢いっぱい。むき出しの土を掘り返して、鶏たちは、自然に触れて大喜びです。堆肥は、田んぼの元肥になり、循環していきます。高騰する化成肥料に頼らず、古くて、新しい循環型農法で、社会情勢に左右されない、独立自尊でやっています。
踏み込み温床では、陽気に誘われて、続々と、さつまいもの芽が出てきました!
寒いので、甘酒を飲みます。野良仕事で、堪えた体に、飲む点滴を、注入します。
むしった草を鶏のサラダにしつつ、行き掛けの駄賃に、発酵堆肥をキャベツの畝間に施し、堆肥の籾殻を、今度は、玉ねぎのマルチに。手の届く範囲のエコシステムを活用して、古くて新しい有機循環型のやり方で。社会情勢の影響から、少し距離を置き、独立自尊で、自力活計の暮らしを模索していきます!
絵的になってないですが、温度が足りていないようで、発芽が遅い踏み込み温床に、糠を入れて、温度を上げています。