堆肥を継ぎ足します!

 お馴染みの光景ですが、余裕があるタイミングで、堆肥を継ぎ足していきます!強風で、落ち葉が吹き荒れるなか、継ぎ足したおからが、堆肥の留めになっています。

草木灰で、最新再生

 元気に育っていた菊芋の枯れ茎を、収穫する目的も、かねて、燃して、草木灰に。酸性に傾きがちな土地を、野菜の育ちやすいアルカリ性に戻す働きがあるそうです。やがて、肥やしになり、畑で、循環していく。季節も、また、巡りますね。

農家と外部経済

 小糠雨で、湿った落ち葉は、集めるのに、格好なので、落ち葉拾いを。蜜蜂が、蜜を集めることで、受粉を促すように、農家が、落ち葉を、集めることで、通りも、きれいに保たれますね。田んぼも、同じで、田植えをすることで、治水が、保たれる。今日も、そんなことを思いながら、10年先の畑への複利を、イメージして、いい時間が、過ごせました!

土も、野菜も、育てます!

 ニンニクの畝間に、おからを、追肥しました!落ち葉、米糠、おからの植物性の肥料を施して、ニンニクの成長を促すと共に、時間をかけて、おいしい野菜が育つ土づくりも、並行しています!

土は、石垣、土は、城

 連日のように、話題にしていますが、土は、野菜が、育つ礎です!土は、石垣、土は城。人が、食べるもので、パフォーマンスが、向上するように、農産物も、熟成された土から、ゆっくりと、栄養を、蓄えて、美味しさが、増します!おからや、籾殻、色々混ぜて、美味しい野菜づくりに、余念がありません。