土は、礎。土は、城。毎年、同じことを、言っていますね。じゃがいもに、米糠を、追肥しました。大豆を、作った後の、根粒菌が、活発なおかげで、じゃがいもは、思いの外、生育良好ですが、野菜も、土も、育てる二刀流で、豊作を、目指しています☺
カテゴリー: 土づくり
さつまいもの発芽
踏み込み温床で、伏せ芋していたさつまいもの芽が、出てきました。
草木灰で、最新再生
種が落ちるのを、少しでも、減らせるように、ちっとも採れなかった大豆の跡に、やたらと、残った草を、灰にして、すっきりしました。
温床の仕込み
踏み込み温床に、発酵鶏ふんを、混ぜて、温度を、あげていきます。さつまいもの苗を植える5月初めを、逆算して、始めます。
改めて、踏み込み温床を
竹で、枠を作って、枠の間に、稲藁を、挟み混んで、落ち葉を、中に入れて、踏み込み温床を、作りました。ハウスの中では、ないので、鶏ふんを混ぜて、発酵で、温度をあげて、苗を、育てていきます。
元肥に、おからを
前作は、大豆で、根粒菌の働きが、期待できますが、じゃがいもの元肥えに、おからを、施しました。野菜も、土も、同時に育てていきます。
堆肥の積み足しを
落ち葉堆肥の山に、おからや大豆の残さを、継ぎ足して、土づくりを。ゆっくりと、同じような光景が。自然の土に、なぞらえて、仕込みます。
豆殻で、暖を
季節は、あっという間に、移ろとしても、やはり、春は、名のみの早春賦。豆殻を、燃して、暖を、とりつつ、堆肥の山に、継ぎ足して、あれこれと。まだ、寒いです。
踏み込み温床の継ぎ足し
踏み込み温床に、籾殻を足して、調整しています。水分が足りないので、発酵は、まだまだですが、さつまいもを、仕込めるように、色々、継ぎ足していきます。
闘志抱きて2024
冬の枯れ草を、草木灰にして、今年も、野良仕事が、始まります。春風や闘志抱きて丘に立つ nobody knowsな未来を、切り拓くのは、なぜか、毎年、胸が、高鳴ります☺