落ち葉に、水を、ひたひたにして、微発酵を、促す方法や、発酵鶏ふんを混ぜて、発酵温度が、下がってから、さつまいもを、伏せる方法も、あるようです。一昨年、高温で、芋が、蒸けあがってしまったのを、避け、折衷案で、米ぬかで、低温発酵させ、芋床にしていきます。
カテゴリー: 土づくり
いよいよ、踏み込み温床を
引き続き、一昨年の素性の良さそうな堆肥を、畑に、ばらまきながら、山から、集めた落ち葉を、乾いたのと、腐植の進んだものを、交互に、入れていきます。いよいよ、踏み込み温床づくりが、始まると、シーズンインという感じです。去年と同じことをしながら、少し、工夫を。野良仕事は、面白いです。
堆肥を、畑に
一昨年の踏み込み温床の堆肥を、マルチはがしした畑や、発酵堆肥の山に、ローテーションしています。ゆっくりの積み重ねが、やがて、大きな変革に☺
畑に、落ち葉を
いつでも、たまる常緑樹の落ち葉を、畑に。自然のサイクルを、活用して、ゆっくりと、土づくりを、していきます。
ゆっくりと、土づくり
野焼きした跡に、おからをばらまき、漉き混んでいます。爪を代えたおかげで、掻いた後、また、平らに、均すことが、できました植物由来のふかふかな土を。時間をかけて、ゆっくりと。楽しみです☺
草木灰で、最新再生
去年の酷暑で、容赦なく繁茂した草を、焼いて、種を少しでも、こぼさないようにして、寒起こししていきます。
らっきょうに、鶏ふんを
草をあげた行きがけの駄賃に、今度は、発酵鶏ふんを、らっきょうに、施しました。于遠ですが、生産者→消費者→分解者の三すくみで、ローテーションしながら、エコシステムを、活用して、ゆっくりと、パーマカルチャを、しています。
寒起こしで、虫くだし
運び出した踏み込み温床の堆肥を、畑に漉き込みながら、寒の内に、虫を退治する目的もかねて、寒起こしを、しています。
落ち葉拾い
今日も、軽トラに、落ち葉一杯、夢いっぱい。不法投棄の自転車は、自主的に、清掃センターで、片付けて。人の尺度から離れた、ゆっくりとした、森の時間は、贅沢です☺
ゆっくり堆肥づくり
堆肥の山に、おからや、落ち葉を、継ぎ足して、今日も、ゆっくりと、土づくりを。垣根のしたで、自然の山の土に、似せて、腐植土化していきます。まだまだ、真冬、寒いですね。