
わずかですが、前半の稲刈りの籾すりが、終わりました。暑さを、乗り切って、育ち上がったお米に、感謝です。
貴方の身近な農家でありたい!

わずかですが、前半の稲刈りの籾すりが、終わりました。暑さを、乗り切って、育ち上がったお米に、感謝です。

ベルト交換のおかげで、仕切り直しの稲刈りが、今度こそ、軌道に、乗り始めました

天気は、恵まれましたが、コンバインのこぎ胴と、籾を、タンクに、送る部分のVベルトが、ゆるゆるで、詰まりました。交換を、するために、一休みです。

稲刈りが、進みます。暑さで、田んぼが、乾いて、はかどります。

晴れ間も、時折ありつつ、夕立もの天気で、水を、落としても、乾ききらず、コンバインが、入れない状況です。その傍らで、草は、変わりなく、生えるので、もう一度、草刈りです。熟し具合は、そろそろ、刈り時ですが、稲刈りは、来週末以降まで、長引きそうです。

いよいよ、我が家の田んぼも、黄金色に、なり始めました。稲刈りが、近づいています。

いよいよ、今日で、田んぼの用水の水が、落ちます。日に日に、色づく稲穂が、近づく収穫の季節の訪れを、告げています。

朝早くから、田んぼの中の草を、抜いて、今年、最後と思われる草刈りを、しました。稲は、穂が、出てから、積算1000℃で、収穫が、目安ですので、もう少しで、稲刈りに、なります。黄金に、色づく稲穂の風景は、高温環境下で、例年になく、早めです。

田んぼの畔の草刈りを、しました。今が、育ち盛りの稲は、発酵鶏ふん堆肥が、非常に、ゆっくりと、効いていて、日に日に、大きくなっています。

稲穂が、生え揃ってきました。先の見えない酷暑が、高温障害に、対応した彩のきずなに、無理が、ないことを、期待しつつ、出穂の水入れに、成長盛りの穂肥と、農家としては、できることを、尽くしていきます。