伏せ芋、育成中

ハウスの踏み込み温床の中で、さつまいもの伏せ芋を、育成しています。25℃になった日には、発酵のムラが、あって、一気に、温度が、上がり、一部、蒸けてしまいました。毎日、様子を、見て、ゆっくりと、育てていきます。

米こうじの甘酒

週の半ばから、一旦、一気に、暑くなるようです。余った米こうじに、温水を、加えて、炊飯器で、半日、保温して、食べる甘酒を、つくります。冬場の発酵生活は、終わり、本格的、野良仕事が、始まります。

田んぼに、肥やしを

今日も、軽トラに、発酵堆肥いっぱい、夢一杯。分解者、生産者、消費者の生態系の循環を、活用した昔ながらの野良仕事を。鶏に、あげる米糠や、おから主体の有機堆肥が、美味しいお米を、育てます。尊農愛穀の精神を、大事に、農夫は、励みます☺

一年越しの味噌

 味噌の仕込みが、一段落した傍らで、去年漬け込んだ味噌は、発酵が、上手くいかないかと、気を、揉みましたが、いい感じに、馴染んで、仕上がっていました。嬉しいです。

おから味噌づくり

 米こうじに、塩と、おからと、豆乳を、混ぜ混んで、おから味噌を、仕込んでいます。ゆっくりとした発酵生活のしおりに、します。座標軸が、簡単に、振り切れてしまう野良仕事と、ゆったりした時間軸を、確かに、刻んで。田畑を、耕し、心も、耕すagriculture。つかの間の余韻を、しばし、楽しみます。