味噌の熟成発酵

 暑いからこそ、味噌は、微生物発酵で、熟成するのだから、やはり、太陽のおかげですね。一夏越えると、味噌の出来上がりです。味噌は、夏バテにも、良いようです。

泥浴びで、大喜び

 今日も、軽トラに、発酵鶏ふん堆肥いっぱい、夢いっぱい。むき出しの土を掘り返して、鶏たちは、自然に触れて大喜びです。堆肥は、田んぼの元肥になり、循環していきます。高騰する化成肥料に頼らず、古くて、新しい循環型農法で、社会情勢に左右されない、独立自尊でやっています。

今日も、少しの有機循環

 むしった草を鶏のサラダにしつつ、行き掛けの駄賃に、発酵堆肥をキャベツの畝間に施し、堆肥の籾殻を、今度は、玉ねぎのマルチに。手の届く範囲のエコシステムを活用して、古くて新しい有機循環型のやり方で。社会情勢の影響から、少し距離を置き、独立自尊で、自力活計の暮らしを模索していきます!

芋床の温度管理

 さつまいもの踏み込み温床の温度管理は、ヒヨコの温度管理と似ています。寒ければ、ビニールをかけて、温めて、熱くなりすぎれば、水をかけて、温度を下げます。土をかけたり、適当な温度で、水をやると、催芽されます。閾値をこえると、蒸かし芋になるので、大やけどに、ご注意です。