木こり生活

 伐採した木を、冬場に、まとめて、処分しています。放っておけば、手が、つけられなくなる藪を、こまめに、手入れすることで、辛うじて、暮らしは、保たれています。

冬支度の藪こぎ

 藪をこいで、伐採した木を、風のないタイミングで、処分していきます。無理は、禁物ですが、冬場に、きっちりと、メンテナンスすることが、かえって、無理ない野良仕事の秘訣です。

藪こぎで、整備

 畑仕舞いと、同様、酷暑で、手がつけられなくなっていた鶏の運動フィールドの藪をこいでは、雨を、頼りに、処分しています。冬支度です。

冬支度は、続きます

 酷暑で、手が、まったく、つけられなかった分、藪に、なり放題だった枯れ草を、雨降りの前に、処分していきます。畑仕舞いに、ゆっくりと、向かってきます。

暇を、見ては、木こり

     雑木も、何年かすると、どんどん、高くなって、手が、つけられなくなるので、暇を、見ては、バッサリと、切ります。無理しない範囲を、守って、手入れすることが、かえって、楽です。

木こりの生活

 数年前に、人が運べないほどの重さのコンクリートや、廃タイヤや、数々のゴミが、投棄された林を、暑さが、収まって、ようやく、手入れが、始められました。割れ窓理論で、ゴミは、ゴミを、呼び、秩序は、無秩序に、変わる前に、面倒を、見ていきます。まずは、群生するシュロを、倒しています。

蝋梅の剪定

 夏場に、ぐんぐんと、伸び放題になった軒先直売所の蝋梅を、ばっさり刈り込みました。あたりまで、明るい光が、差し込みそうです。

コンバインのメンテ

 稲刈りを、前に、コンバインのメンテしています。去年のうちに、落とし切れなかった、足回りの固着した藁グズの泥を、洗い落として、遅ればせながら、錆を、防ぎ、グリスアップしています。藁のエレベーターチェーンに、サラダ油を、差し、二番口と、刈り取り刃に、オイルスプレーして、円滑に、採り入れられると、共に、チェーンの劣化を、防ぎます。