大豆の脱穀

 しごいた大豆の殻を、燃えさしにして、暖を、とりながら、豆の脱穀を、進めます。悩みの種も、もう少しで、スッキリしそうです。

ゆっくりと、豆もぎ

 空っぽになったペール缶に、小枝や、もいだ豆の殻を、燃えさしにして、暖を、とりながら、田舎の野良仕事を、しています。積み上がった大豆の山は、まさに、悩みの種。自らの手で、それを、少しずつ、解消していくのが、比喩的にも、面白いです。

炭焼き暮らし

切り倒す傍らで、繁茂してしまった藪を、拓くために、水分を、たくさん含んだシュロで、炉を、作り、切り出した雑木を、風のないタイミングで、処分しています。冬の炭焼き暮らしで、手入れしています。

芝刈りは、続く

  冬の合間に、芝刈りしては、処分を。2-3年ごとに、100本単位の孟宗竹を、刈り続けて、ようやく、まっさらになった、林を、藪にしては、間に合わないので。前門の虎後門の狼 といった具合で、進むも、退くも大変ですが、進まざれば、退くのみと、やりきった先の安堵を、目指して、藪こぎを、続けます。

雨の日の豆仕事

 雨なので、壊れかけのハウスに、雨よけしていた大豆を、手で、脱穀しています。時間を、忘れて、のんびりと。大豆は、とても貴重で、ゆえに、自家製味噌は、唯一無二のpricelessな味わいです。