水車の手直し

 水車を、直して、試運転しました。スポークに筋交いして、補強し、手押し式なので、汲み入れる時だけ、水路に、浪板を仮設します。取水側に、水が、流れるように、何枚か、桶のレベルを調整していきます。

試作の水車

 高台の田んぼに、水を汲むための水車を、試しに作りました。板で、水流を背に受けて、自ら押し上がっていくタイプですが、上がっていきません。もう少し、工夫が必要なようです。

網戸の張り替え

 ぼろぼろになっていたプレハブ物置小屋の網戸を張り替えました。ちょっとしたことでも、手直しして、暮らしを豊かにできることは、励みになります。百姓というマインドで、できることは、不器用なりにやっています。

チェーンソーで丸太の椅子

 チェーンソーで、杉の丸太をカットして、即席一点物の椅子ができました。穴を開けて、棒を通せば、掛矢にも、できますし、丸太で小屋もできます。伐採してからすぐ皮を剥いでおけば、虫食いの侵食が、防げます。昔の人は、剥いだ杉の皮を瓦の下に敷いて、ルーフィングに使っていたようです。今の規格に収まらないけど、自然の理に適した暮らしは、心地良さそうですね。チェーンソーのバーには、木の粉がたまるので、掃除をしました。

蜜蜂の待箱づくり

 巣門を丸ノコで削り、すのこもつくり、蜜蜂の待箱ができました。南から、分蜂の便りが聞かれる中、自転車操業、泥縄式!?、いえいえ、ちょうどいいタイミングであるイベント感、ライブ感を楽しみながら、調子のいい加治屋みたいに、調子のいいDIY農夫のノリで、やっています。

ハウス鶏舎の修繕

 春先は、子育ての狐などが、河川の辺りから、餌を探しに、鶏舎に来ることがあります。北風で緩んだマイカー線を増し締めして、歯抜けになってないか、金網の金具を確認しました。鶏舎の周りに群生した花大根をあげると、大喜びです。

プレハブ物置の完成

 屋根のトタンをトタンに張り、プレハブ物置が、一旦仕上がりました。床張りと屋根のペンキの塗り直しは、野良仕事の合間に、進めていきます。

ちなみに、近隣の嵐山町のシーンが多めに出てきたようでしたが、相棒は、裏の耕地のカントリーエレベーターから、パトカーが、駆けるシーンと現場検証していた所轄のシーンのでした。お付き合い有難うございます。