ハウスの修復

 へこんだ屋根に、たまった雪を、かき出して、徐々に、水が、たまらぬように、パイプを、山型に、戻しています。頂上部に、支柱の丸太や、孟宗竹を、かませながら。最初から、支柱をしたところは、大丈夫でしたので、今度からは、これで、いきます。

屋根も、ヒヤヒヤ

 農家の納屋は、雪に対しては、いわば、マッチ棒程度の垂木で、やはり、一昨日の雪で、屋根を支える木が、異様に、しなって、折れないか、肝を冷やしました。こちらも、雪どけと共に、軽くなって、ほっとしています。

半懐したハウス

 あまり、話題にしたくない気持ちも、しましたが、参考までに。一昨日の大雪で、ハウスが、半懐しました。短時間に、局地的なドカ雪を食らい、雪慣れしておらず、安普請の作りで、雪かきするも、後手になりました。幸い、鶏や、機械は、大したダメージもなく、支柱を補強することに、なります。

マルチの片付け

 農閑期しかできないマルチはがしを、せっせとやっています。何年かほったらかしたマルチの跡は、不耕起状態に戻りますが、草の繁茂で、厄介な状態になっていて、一苦労です。

コンバイン再始動

 ベルトが、切れたと思っていたコンバインは、接触不具合のようで、ようやく、大豆を、刈り取りました。エンジン回転を、高速気味にしないと、刈り取りと、脱穀処理が、こなしきれなかったり、リールの巻き取りや、刈り取り刃の字面ギリギリの刈り入れなど、米のコンバインより、操作が、複雑です。車の運転同様、慣れることが、大切なので、試運転は、続きそうです。